ほかの店舗のブログの題名を見ると、
夏、という文字がちらほらと。。
やってきましたね!夏が!
先日、小樽のお隣、札幌・円山にて、本店でも取り扱いのある作家さんの
企画展にお邪魔してきました!
「海風~ウミカゼ~from OTARU」
小樽で活動されている作家さん、4工房が集結!
KUMI AOYAMA/青山久美さん(バーナーワーク)
SHIMA SHIMA/杉岡詩麻さん(フュージング)
小樽手造り硝子工房/上浦斉さん(吹きガラス)
glass art N+/川田伸行さん・由香里さん(吹きガラス)
場所は木工クラフト・木製雑貨を主に扱っている、
Chiemokuさん。
住所 札幌市中央区南2条西23丁目1-27
チサンマンション円山裏参道1F
電話 011-676-3015
営業日 毎週月・木・金・土・日・祝日
営業時間 12:00~19:00
可愛らしい外観のお店を、
ドキドキしながら入ってみると、
正面に広がる、「青」の世界。
硝子の透明感と涼しさを持ち合わせた、
小樽の海をイメージした作品たち。
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青は空や海、水といった広大な自然のイメージ。
爽やかな空、生命の源の海、体に不可欠な水と接する機会が多い色。
好感度が高く、世界的に見ても一番人気が高い色の系統です。
好む人が圧倒的に多く嫌う人が少ないというのも特徴。
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本店でおなじみの
小樽手造り硝子工房
上浦さんの作品
パッと目に入る透明感があるのに、なんだか深い青。
グッとその世界観に惹きつけられてしまう作品たち。
とても涼しげで、派手さはなくとも、鮮やかな色合い。
本店は現在、夏の模様替えも終了しまして、
全体的に青へとなっております。
上浦さんの作品の中でも特に人気の「小樽海物語」シリーズは
こんな感じなんですよ♪
コバルトブルーとスカイブルーの2色が混じり合い、独特な色合いは
1点1点違う表情を見せてくれます。
大きさも、重さも、同じものは二度とない。
だからこそ、じっくりと、納得いくまで、悩んでいただきたい!
もう一工房…
今年の4月28日にOPENしたばかりの、
小樽で1番新しい工房、glass art N⁺さん
柔らかさと優しさにのある白に、
すーっと流れて交じる、青。
すっきりと見えるのに、なんだか
ホッとしてしまう作品たち。
この度、本店でもN⁺さんの作品を取り扱い開始しました!
まだ全シリーズは揃っていないのですが…。
夏のお素麺5点セット!!
お素麺鉢・そば猪口・薬味入れ・つゆ入れ・箸置きのセットなんです♬
今までにはないセット物、そして、夏限定のお色なんですよ!(…の予定です。)
同じシリーズで風鈴もご用意しております。
これから徳利・ぐいのみ・冷茶グラスも店頭に並ぶ予定で、
今から届くのが、密かに楽しみです!!
Chiemokuさんでの作品展は7月21日まで開催中ですので、
是非皆様も足を運んで見てくださいねー!
円山は雑貨屋さんも多くて私も個人的に大好きなところです✽
先ほどお伝えした通り、本店は夏全開!
いや…まだまだっ、より夏模様へと変化する予定なのですが…。
こんな感じに青ものが並んでおります。
青以外も、もちろんございますので、ご安心くださいね♥
暑いのは苦手ですが、どの季節よりもお酒を飲んでしまうのが夏、という、
本店Sがお送りいたしました★
暑苦しい夏を涼しげなグラスで乗り切りましょうーっ!!